きいちごは、和歌山県立図書館を中心に活動するおはなしボランティアです
絵本の読み聞かせ、おはなしの語り、エプロンシアターなどで子どもたちと一緒にたのしんでいます。おはなしの世界で楽しむこどもたちのキラキラした瞳や笑顔に支えられて活動をしています。
設立
平成8年(1996)
平成7年県立図書館主催読み聞かせボランティア養成講座の修了生17人によって設立される
名称
おはなしボランティアきいちご
養成講座の修了式が12月15日、紀の国、一期一会などを組み合わせて「紀いちご」、そして子どもたちにも、わかるようにひらがなで「きいちご」となった
会員数
(令和7年現在)20名 3グループに分かれて活動
主旨
:
子どもたちに絵本の楽しさ、おはなしのすばらしさ、紙芝居の面白さを伝える
☆和歌山県立図書館のおはなし会
@
赤ちゃん
のおはなし会 毎月第1土曜日 11時〜
A
幼児
・
小学生
のおはなし会 毎月第2土曜日 14時〜
☆支援学校のおはなし会
☆保育園のおはなし会
☆その他のおはなし会
(市民図書館 小学校 幼稚園 など)
☆高校生よみかたりボランティア養成講座講師
研修
年9回 内一回は外部講師
研修内容
絵本の選び方/絵本の読み方/絵本の紹介/紙芝居/ブックトーク/ストーリーテリング等
例会
毎月第2土曜日 おはなし会終了後
INFORMATION
★令和6年度和歌山県教育委員会より功労賞を受賞しました